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※皮膚刺激性のある精油

アロマ精油

様々にある精油の成分の中には、効果が強い分皮膚への刺激が強いものもあります。
このページでは、主な皮膚刺激性の強い精油について、推奨される濃度をまとめてみました。

代表的な精油を例に挙げていますが、すべての精油を取り上げているわけではありません。使用時には必ず添付の成分表や注意書きをご確認ください。

柑橘系

柑橘系の精油は、皮膚刺激のあるものがほとんどです。原液では使わず、希釈して使いましょう。

  • オレンジ・スィート
  • ベルガモット
  • レモン
  • オレンジ・ビター
  • グレープフルーツ
  • マンダリン
  • ライム

10%以下に希釈する

皮膚刺激性がとても強い精油を例に挙げます。
必ず10%以下に希釈し、広範囲に塗布しないように注意しましょう。

  • オレガノ
  • クローブ
  • シナモン
  • クミン
  • ティートゥリー(3歳未満の乳幼児や敏感肌の方)

10%以下⇒キャリアオイル10mlに対し精油2滴までのことを言います。

20%以下に希釈する

皮膚刺激性が強い精油を例に挙げます。必ず20%以下に希釈しましょう。

  • ウィンターグリーン

20%⇒精油10滴とキャリアオイルを合わせた合計が5ml

50%以下に希釈する

皮膚刺激性のある精油を例に挙げます。必ず50%以下に希釈しましょう。

  • バジル
  • レモングラス
  • ユーカリ・レモン
  • リトセア
  • タラゴン

50%⇒精油とキャリアオイルが同量

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